太陽光発電で電気代を節約!~その1~

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太陽光発電を始める!

今回は太陽光発電を始める話。
まだ設置完了まではいっていませんが、申し込みやローンの仮審査なんかはすでに終わっており、あとは着手を待つばかり。
私が一括見積もりサイトを利用して現時点に至った経緯など。

必ずかかる電気代

最近、電気代って高いですよね。
うちは再値上げ申請してる電力会社管内なので、さらに上がることでしょう。
でも、電気って、ほとんどの人は絶対死ぬまで使い続けます。

オール電化の人なんかだと、年間25~30万円くらいなので、50年くらい使い続けると1500万円分くらいになりますね。
まぁだんだん使わなくなるとしても、今から死ぬまでには1000万円くらいはかかりそうです。

節電とは言っても、ここ数年でかなり努力はしてるので、これ以上の節電は難しいでしょう。

我が家の電気代

うちはオール電化ではなく、灯油、LPガス併用の住宅です。
それでも電気代は年間15万円くらいかかっています。
ちょっと高めですね。

うちはかなり電化製品をコンセントに挿しっぱなしにしているので、待機電力の多さが要因の1つでしょう。
あと、私のパソコン使いすぎw

太陽光発電を考えることになったきっかけ

ある日、仕事から帰ると、奥さんが「なんか営業の人がきてパンフレット置いていったよ。また説明に来たいって。」という。
見てみると、太陽光パネルのパンフレットだった。
前に一度興味を持ったことがあるものの、高すぎてあっさりやめた太陽光発電。
「まー、興味はなくはないので話くらいは聞いてみるか。」という軽いノリで後日、営業の人と会うことに。

事前準備

私は基本的に訪問で営業に来る人が苦手です。
とにかく自分の要望を相手が受け入れるまでひたすら勧誘的なことを言い続けるよう上司に言われているのでしょう。
あまり建設的な話になるケースが少ないので。

なので、言いくるめられないよう、こちらも太陽光発電に関する予備知識を得ておくことに。

すると、ネットで調べている限り、中々悪くないことが判明。

太陽光発電って、作った電気を自家用として使うイメージがありますよね。
それが何と売れちゃうのです。
しかも、ローンも組めて、ローン支払い>売電収入となることも可能。
最初からプラスの収支になるというではないですか。

しかし、こりゃ話がうますぎる、と思い、デメリットについても調べてみたところ、雨漏り被害で消費者センターに多数の相談が寄せられているらしい。

そういう状況のなか、プロのアドバイザーは、きちんと施工できる業者を選び、かつ、収支がプラスになるよう設置することをオススメしているようです。また、相見積もりをするのも大事とのこと。

というわけで、これから来る業者さんがしっかりやってくれそうか、を見極めなければならないということですね。当たり前といえば当たり前。

長くなったので、次回に続きます(゚ω゚)ノ

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